焦らなくてヨシ!! イップスとは?
イップスとは?
イップスとは、心理的要因やストレスにより
これまで無意識にできていた投球や送球が
突然できなくなる運動障害のことです。
イップスを発症してしまうと野球において
重要な場面で本来の力を発揮することが
出来なくなることがあります。
元々はゴルフ用語だった

イップスとは元々ゴルフの世界で生まれた
言葉で「パターを外してしまった時に大きな
ショックを抱え以後思うようなパッティングが
できなくなってしまう現象のこと」です。
野球においてイップスとは「腕が震えたり
硬直してしまいボールを思うように
送球(プレー)できないこと」を指します。
イップスの原因とは?病気なの?怪我なの?
イップスの根本的な原因は精神的なものと
されていますが、実は明確な定義が
定まっているわけではありません。
イップスにおける研究は進んでいるものの
未だ明確な治療法は存在せず精神的ショックが
原因であるため、病気や怪我とも断定し難い
ものであると言われています。
普段は意識しなくてもできるようなプレーほど
イップスになりやすいと言われています
イップスになりやすい人の特徴3選
- ①上手く行った時
失敗しなくて良かったと考える -
イップス症状が強い人は『失敗しないように』
というような考えの中で送球している人が多く
喜ぶ感情のベクトルが後ろ向きな場合が多い
- ②己の思考に囚われている傾向が強い
-
『思考の囚われ』とは失敗するのではないかとか
いろいろな考えで頭がいっぱいになり
飲み込まれてしまっている状態のことです
- ③ミスに対して
周囲からの叱責が多い -
イップス症状の強い人は、普段の練習でもミスに対して
監督、コーチ、仲間から叱責されることが多いと
回答しているそうです。そのためイップス症状の改善には
周囲の配慮も必要であると考えています
治し方は、練習?リハビリ?
先ほども述べた通り
イップスは医学的な根拠はありません。
障害として認定されてもいないので具体的な
病院での治療法やリハビリはありません。
克服する方法としては、
- 自信を取り戻せるシチュエーションを重ね、
精神的に回復する - ミスを少しでも減らせるように、
練習をたくさんして技術を磨くこと - 思考方法を変え、プラス思考になる
精神的なショックで力が発揮できないという
ことは、裏を返せば、自信を取り戻すことで
イップスを克服することができると言えます。
プロ野球では失敗した選手は翌試合でも使用し
自信を取り戻すのが良いと言われています。
悪いイメージを長く引きずるより早く
リベンジさせることで調子を取り戻させると
いった意図があるそうです。
更にイップスに共通して言えるのは、
技術力の低さがイップスの原因を
招いてしまったということです。
そのためイップスを克服するには、日々の練習
により技術を磨きリベンジする他ないのです。

私も小学生の時捕球イップスになりました
が、練習を重ねたことで克服することができました…

