ウォーミングアップの意味を理解できているか?
ウォーミングアップとは?
ウォーミングアップとはスポーツやトレーニングの前に
体温や心拍数を徐々に上げ筋肉や神経の働きを活性化
させるプロセスです。怪我を防ぐだけでなく体が持つ本来の
ポテンシャルを最大限に引き出すために行われます
warming up=準備運動というのは分かっていると思いますが
果たして各運動の意味まで意識できているだろうか・・・
基本的な流れ~
まずはランニングを行うことで自身の体温を高めます
この際筋肉や腱も熱を持ちます。そうすると柔らかくなり
関節の可動域が広がり肉離れや腱断裂などのケガを予防します
更に脳から筋肉への神経伝達がスムーズになり
体が素早く反応しやすくなります
その後 実際に行うスポーツやトレーニングの動きに近い動作
(野球なら素振りや捕球姿勢)を行い特定の部位を慣らします
動的ストレッチ静的ストレッチの違い
そもそも聞いたことがありますか?
動的ストレッチとは体を大きく動かしながら筋肉の伸縮を
繰り返すストレッチです。心拍数を上げて体温(筋温)を
高め関節の可動域を広げる効果があるため運動前や
スポーツのウォーミングアップに最適です
怪我の予防やパフォーマンス向上に役立ちます
静的ストレッチとは反動を使わず筋肉をゆっくりと伸ばし
その状態を20〜30秒間キープするストレッチ方法です
筋肉の柔軟性向上や緊張の緩和、疲労回復に繋がり
運動後やお風呂上がりに行うのが最も効果的です
簡単に言うと練習(試合)前が動的ストレッチ
練習(試合)後が静的ストレッチとなります
ウォーミングアップにおける注意点
- 反動をつけない(使わない)
体温を上げてから
時間をかけすぎない
効かせる部位を意識する
反動を使うと温まっていないのに強い負荷が入るので
かえって怪我に繋がってしまいます
上記にもありますが先に体温を上げないと
身体が固いままなのでこれも怪我します
動静ともに長時間やりすぎると
効果が薄まってしまうので色々な
アップを沢山こなすようにしましょう
最後が私が1番言いたいことで各メニューには
効かせたい部位が必ずあります
例えば屈伸運動は股関節・膝・足首の関節可動域を広げ
下半身の筋肉を効率よくほぐすメリットがあります
本来の正しい姿勢はかかとを地面につけたまま
行うんですが半数がかかとを浮かしている現状です
正しい姿勢・動作・意識が揃った時
初めてウォーミングアップになります
姿勢と動作は教えれますが意識は
各々が自分で行うことなので
適当に動かず意識持ってウォーミングアップを
行っていけるようになると嬉しいです

ウォーミングアップも
立派なトレーニングです!!
とある高校では最初の一ヶ月体育の授業で
ラジオ体操だけやるところもあります

